ブーゲンビレア・スペクタビリス

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ブーゲンビレア・スペクタビリスはオシロイバナ科イカダカズラ属(ブーゲンビレア属)の半蔓性常緑低木である。
ブーゲンビレア属は南アメリカに25種が分布する。(Catalogue of Life による)
また、多くの園芸品種が作出されている。
本種が代表種で和名は筏葛(イカダカズラ)といい、属名の和名もイカダカズラ属という。
原産地も南アメリカで、ブラジル、ボリビア、ペルー、アルゼンチンに分布する。
英名はグレートブーゲンビレア(great bougainvillea)という。
日本へは明治時代の中期に渡来した。
暖地での路地植えや一般の鉢植えとして流通している。
別名をブーゲンビレアという。(YList による)
ただし、一般にこの名称は、本種だけでなく他の品種や園芸品種も含めた属名の総称ともなっている。
樹高は1メートルから5メートルくらいである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月から10月くらいである。
温室では周年開花をする。
花の色は、赤や桃色を中心に多彩である。
3枚の花弁のように見えるのは苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)である。
花弁はなく、苞に包まれて3つの白い小さな萼筒がある。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
花言葉は「情熱」である。
6月30日の誕生花である。
属名の Bougainvillea はフランス人の海軍提督で植物学者だった「ブーゲンビル(Louis-Antoine de Bougainville, 1729-1811)さん」の名からきている。
種小名の spectabilis は「素晴らしい」という意味である。
写真は1月につくば植物園の温室で撮った。
学名:Bougainvillea spectabilis

★南国の空の青さによく似合う
 苞にくるまれ風と戯れ
☆薄紅のサテンのレースそのままに
 小さなティアラそっと包んで

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2012/08/13 改訂
2016/06/30 3訂

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このページは、が2010年1月22日 18:55に書いたブログ記事です。

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