インド栴檀(インドセンダン)

インドセンダン100130a-l.jpg インド栴檀(インドセンダン)はセンダン科インドセンダン属の常緑高木である。
原産地はインドである。
暖かい海岸地方に生える。
今ではアフリカや中南アメリカなどの熱帯地方に広く植えられている。
英名はニーム(neem)である。
種子に含まれるアザジラクチンという成分が虫除けに効き、利用されている。
樹高は20メートルくらいである。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は披針形で、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は1月から4月くらいである。
葉の脇から円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、白い5弁花をたくさんつける。
花径は1センチくらいで、甘い香りがする。
花の後にできる実は楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、黄色く熟する。
属名の Azadirachta はペルシャ語の「自由(azad)+高貴な木(dirakht)」からきている。
種小名の indica は「インドの」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Azadirachta indica

★虫除けの効果はとても強いんだ
 自然と生きる暮らしのホープ

インドセンダン100130c-l.jpg

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2012/02/211改訂

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このページは、が2010年2月 3日 06:30に書いたブログ記事です。

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