アーモンド

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アーモンド(almond)はバラ科サクラ属の落葉高木である。
原産地は西アジアで、地中海沿岸から黒海にかけて自生している。
アメリカのカリフォルニア州が最大の産地である。
日本での栽培適地は本州の東北地方から九州にかけてで、小豆島などで栽培されている。
和名は扁桃(ヘントウ)というが、あまり用いられていない。
樹高は6メートルから10メートルくらいである。
葉は広目の披針形で、互い違いに生える。
葉には柄があって、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)があり、先が尖る。
開花時期は2月から4月である。
葉に先立って、桜に良く似た3センチくらいの花をつける。
花の色はピンクないし白である。
実がなるのは6月ころで、核果(水分を多く含み中に種が1つある)は秋にかけて割れ出し、種子のナッツが乾燥していく。
アーモンドはビタミンEを多く含み、ミネラル成分も多いという。
生薬では種子を苦扁桃(くへんとう)といい、鎮咳、去痰の薬効がある。
花言葉は「希望」「真心の愛」である。
属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。
種小名の dulcis は「甘味のある」という意味である。
花の写真は3月に神代植物公園で撮った。
実の写真は6月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Prunus dulcis

★美しいピンクの花のアーモンド
 四月の空がとても似合って
☆華やかな春のワルツを奏でれば
 アーモンドの花見事に咲いて

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2012/09/13改訂

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このページは、が2010年4月 1日 05:40に書いたブログ記事です。

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