赤酢漿草(アカカタバミ)

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赤酢漿草(アカカタバミ)はカタバミ科カタバミ属の多年草である。
日本各地に分布し、コンクリートの隙間や砂利の多い場所など乾燥した所に生える。
海外では、温帯から熱帯にかけて広く分布する。
分類上は、酢漿草(カタバミ)の品種の1つとされている。
草丈は10センチくらいである。
茎は地面を這って広がる。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、小葉はハート形である。
葉の色は暗い赤紫色で、基本種よりも小さい。
開花時期は5月から10月くらいである。
花も基本種よりは小さい。
花径5ミリから8ミリくらいの黄色い5弁花で、花弁のつけ根のほうに赤い斑が入る。
実は円柱状で先が尖ったさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、真っ直ぐ上を向いてつく。
属名の Oxalis はギリシャ語の「oxys(酸っぱい)」に由来する。この属の植物にはしゅう酸を含み酸っぱいものが多いことからきている。
種小名の corniculata は「角のある」という意味である。
品種名の rubrifolia は「赤い葉の」という意味である。
写真は5月に埼玉県三郷市で撮った。
学名:Oxalis corniculata f. rubrifolia

★住む場所に合わせ形を少し変え
 しっり根づく酢漿草の花

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2012/11/22改訂

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このページは、が2010年5月 3日 06:08に書いたブログ記事です。

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