野田長藤(ノダナガフジ)

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野田長藤(ノダナガフジ)はマメ科フジ属の蔓性落葉低木である。
日本原産の野田藤(ノダフジ)の園芸品種である。
主に棚仕立てにして栽培される。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は長い楕円形で、小葉11枚から19枚で1枚の葉が構成される。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は5月である。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)が垂れ下がり、長さ15ミリくらいの蝶形の花をたくさんつける。
本種の特徴は花房が長いことで、長いものは1メートルを超える。
5枚の花びらのうち上の1枚が大きくて旗弁と呼ばれ、藤色をしている。
下の4枚は左右対称について、濃い紫色をしている。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。
属名の Wisteria はアメリカの解剖学者「ウィスター(Caspar Wistar, 1761-1818)さん」の名からきている。
種小名の floribunda は「花の多い」という意味である。
品種名の Macrobotrys は「長い総の」という意味である。
写真は5月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Wisteria floribunda 'Macrobotrys'

★あれかなりこの花房は長いぞと
 名札を見れば野田長藤と

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2013/01/06改訂

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このページは、が2010年5月 5日 04:18に書いたブログ記事です。

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