額空木(ガクウツギ)

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ガクウツギ080504a-l.jpg額空木(ガクウツギ)はユキノシタ科アジサイ属の落葉低木である。
分類体系によってはアジサイ科とされる。
日本固有種である。
本州の関東地方から九州にかけて分布し、山地の林の縁に生える。
樹高は1メートルから2メートルである。
幹はよく枝分かれをする。
葉は長さ4センチから8センチくらいの長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)があり、先は尖る。
開花時期は5月から6月である。
枝先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、周りには3枚から5枚の萼片をもつ白い装飾花、中央には淡い黄緑色の小さい両性花をたくさんつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
和名の由来は、ガクは「額紫陽花」の略で花の姿をたとえ、ウツギは「空木」で木の姿をたとえたものである。
花言葉は「明日の幸福」である。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名の scandens は「よじ登る性質の」という意味である。
写真は5月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Hydrangea scandens

★紫陽花の仲間だけども名は違う
 ややこしいけど額空木咲く
☆花びらは心和ます風鈴の
 姿思わん風を誘いて

ガクウツギ080504c-l.jpg

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2013/06/13改訂

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