庭藤(ニワフジ)

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庭藤(ニワフジ)はマメ科コマツナギ属の落葉小低木である。
本州の東海地方から九州にかけて分布し、川沿いの岩場などに生える。
庭木ともされる。
海外では、台湾と中国にも分布する。
樹高は50センチから60センチくらいである。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は楕円形で、長さは2、3センチである。
開花時期は6月から7月である。
藤(フジ)のような花房をつけ、長さは10センチから20センチくらいになる。
紅紫色をした蝶形の花で、長さは1、2センチである。
白花の品種もある。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。
鉢物は岩藤(イワフジ)の名で流通している。
属名の Indigofera はラテン語の「indigo(藍)+fero(有する)」からきている。この属の1種から藍染の染料を採ることから名づけられた。
種小名の decora は「美しい」という意味である。
写真は9月に向島百花園で撮った。
学名:Indigofera decora

★首傾げ庭藤の花眺めれば
 梅雨の暑さもしばし忘れて

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2013/07/25改訂

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