青千鳥(アオチドリ)

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青千鳥(アオチドリ)はラン科アオチドリ属の多年草である。
別名を根室千鳥(ネムロチドリ)という。
北方領土を含む北海道から本州の中部地方にかけてと四国に分布し、低地や山地の草地や林の中に生える。
海外では、朝鮮半島、中国東北部、シベリア、サハリンにも分布する。
草丈は20センチから40センチくらいである。
葉は長い楕円形で3枚から5枚が互い違いに生える(互生)。
葉のつけ根の部分は鞘になる。
開花時期は5月から7月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い緑色の花をたくさんつける。
唇弁は長さ1センチくらいで先が浅く3つに裂け、紅紫色を帯びる。
属名の Coeloglossum はギリシャ語の「coelos(空洞)+glossa(舌)」からきている。唇弁のつけ根の部分に凹みがあることから名づけられた。
種小名の viride は「緑色の」という意味である。
変種名の bracteatum は「苞葉のある」という意味である。
写真は6月に旭山動物園で撮った。
学名:Coeloglossum viride var. bracteatum

★名前すら知らなかったよ青千鳥
 見つけにくいがいつか野山で

アオチドリ100618b-l.jpg

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2013/08/21改訂

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