青森薊(アオモリアザミ)

アオモリアザミ100806d-l.jpg青森薊(アオモリアザミ)はキク科アザミ属の多年草である。
日本固有種である。
北海道の西南部から本州の東北地方北部にかけて分布し、山地や亜高山の日当たりのよい草地に生える。
草丈は50センチから90センチくらいである。
根際から生える葉は花期にも残り、羽状に中ほどまで裂ける。
葉脈は赤紫色を帯びる。
開花時期は8月から9月である。
茎の先に1つから3つの紅紫色をした頭花をつける。
1つの頭花の直径は3センチくらいあり、上を向いて咲く。
総苞片はやや反り返る。
稀に白花のものもある。
別名を大野薊(オオノアザミ)といい、野原薊(ノハラアザミ)に近い仲間である。
属名の Cirsium はギリシャ語の「cirsos(静脈腫)」からきている。静脈腫に薬効のある植物につけられた名が転用された。
種小名の aomorense は「青森の」という意味である。
写真は8月に八幡平で撮った。
学名:Cirsium aomorense

★にょっきりと背筋伸ばして天睨み
 青森薊は野生の姿

アオモリアザミ100806c-l.jpg

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2013/10/12改訂

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