桜蓼(サクラタデ)

サクラタデ080914b-l.jpg桜蓼(サクラタデ)はタデ科イヌタデ属の多年草である。
本州から沖縄にかけて分布し、水田や水辺の湿地に生える。
海外では、朝鮮半島にも分布する。
草丈は50センチから100センチくらいである。
茎は直立する。
葉は披針形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は8月から10月である。
雌雄別株である。
長い花穂を伸ばして、淡い紅色の花を咲かせる。
ただし、花びらに見えるのは萼片である。
雄花は8本の雄しべが雌しべの花柱よりも長い。
雌花は雌しべの花柱のほうが長い。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
和名の由来は、タデの仲間で「桜」に似た美しい花をつけるというところからきている。
花言葉は「愛くるしい」である。
属名の Persicaria はラテン語の「persica(モモ)」からきている。この属の植物の葉がモモの葉に似ていることから名づけられた。
種小名の conspicua は「目立った」という意味である。
写真は9月に向島百花園で撮った。
学名:Persicaria conspicua

★小さくてピンクの小花可愛いね
 水辺が好きな桜蓼咲く
☆ふと見れば優しき色の桜蓼
 寂しき水辺心休まり

サクラタデ080914d-l.jpg

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2014/04/22改訂

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このページは、が2010年9月15日 05:21に書いたブログ記事です。

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