花酢漿草(ハナカタバミ)

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花酢漿草(ハナカタバミ)はカタバミ科カタバミ属の多年草である。
原産地は南アフリカのケープ地方である。
日本へは江戸時代に観賞用として渡来した。
暖地では野生化しているものも見られる。
草丈は5センチから30センチくらいである。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)である。
小葉は丸みのある倒心形で、細かな毛が生えている。
開花時期は9月から11月である。
葉の間から花茎を伸ばし、散形花序を出して濃い桃色の花をつける。
散形花序というのは、茎先からたくさん枝が出て、その先に1個つずつ花がつく花序のことである。
花径は3センチから5センチと大きく、花の真ん中は黄色い。
日当たりがよい場所を好み、曇っていたり日陰になったりすると花を閉じる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
花言葉は「輝く心」である。
属名の Oxalis はギリシャ語の「oxys(酸っぱい)」に由来する。この属の植物にはしゅう酸を含み酸っぱいものが多いことからきている。
種小名の bowieana はイギリスの植物学者「ボウィ(James Bowie, 1789 -1869)さんの」という意味である。
写真は9月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Oxalis bowieana(syn. Oxalis bowiei)

★するすると大きな葉っぱの間から
 茎を伸ばすよ花酢漿草は
☆茎伸ばしハートの葉っぱしきつめて
 花酢漿草の花愛らしく

ハナカタバミ080923c-l.jpg

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2014/05/25改訂

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このページは、が2010年9月23日 07:29に書いたブログ記事です。

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