野朝顔(ノアサガオ)

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野朝顔(ノアサガオ)はヒルガオ科サツマイモ属(イポメア属)の蔓性多年草である。
イポメア属は世界に500種以上が分布する。
代表種は薩摩芋(サツマイモ)で、属名の和名もサツマイモ属という。
園芸的にはイポメア属の名が用いられることが多い。
本種の原産地は沖縄である。
本州の伊豆半島や四国、九州などで野生化し、海岸の草地や崖、人里近い道ばたなどに生える。
海外では、熱帯から温帯にかけて広く分布する。
草丈は50センチから150センチくらいである。
茎は地を這い、他のものに巻きつきながら伸びる。
長いものだと10メートルを超える。
葉は心形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉の両面に毛が生える。
開花時期は6月から12月くらいである。
枝先や葉の脇に数輪の花をつける。
花径6、7センチの漏斗状で、花の色は淡い青色である。
一日花で、午後になると花の色は紅紫色に変わる。
花の柄には2枚の苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)がつく。
萼片は5枚で先が尖り、反り返らない。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
花言葉は「はかない恋」である。
属名の Ipomoea はギリシャ語の「ips(芋虫)+homoios(似た)」からきている。物に絡みついて這い登る性質からから名づけられた。
種小名の indica は「インドの」という意味である。
写真は10月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Ipomoea indica(syn. Ipomoea congesta)

★朝顔もいろんな種類あるんだね
 野生の花だよこの朝顔は

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2014/10/22改訂

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このページは、が2010年10月22日 06:21に書いたブログ記事です。

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