瑠璃茉莉(ルリマツリ)

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瑠璃茉莉(ルリマツリ)はイソマツ科ルリマツリ属(プルンパゴ属)の常緑小低木である。
プルンパゴ属は世界の温帯地方や熱帯地方に10種くらいが分布する。
本種の和名を受けて、属名の和名もルリマツリ属という。
本種の原産地は南アフリカである。
樹高は1メートルから2メートルくらいである。
蔓性で細長い枝を伸ばす。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は丸く、縁は波打つ。
開花時期は5月から11月くらいである。
葉の脇から短い穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、花径2センチくらいの淡い青色の花をたくさんつける。
花冠は漏斗状で、先が5つに裂けて横に開く。
萼片は5枚で、腺毛(粘着物質を出す毛)が生える。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
腺毛から出る粘液によって「ひっつきむし」となる。
和名の由来は、ジャスミンの一種である茉莉花(マツリカ)に似た青い花をつけることからきている。
花言葉は「ひそかな情熱」である。
属名のプルンバゴの名で出まわることもある。
属名の Plumbago はラテン語の「plumbum(鉛)」からきている。かつてこの属の1種が鉛中毒に効くと考えられたことから名づけられた。
種小名の auriculata は「耳形の」という意味である。
写真は11月に千葉市花の美術館の温室で撮った。
学名:Plumbago auriculata(syn. Plumbago capensis)

★涼しげで人惹きつける瑠璃茉莉
 真夏に咲いて晩秋までも
☆青白き花びら揺れん瑠璃茉莉
 想い誰にも悟られぬよに

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2015/06/01改訂

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このページは、が2010年11月19日 05:53に書いたブログ記事です。

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