朝日葛(アサヒカズラ)

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アサヒカズラ061124c-l.jpg

朝日葛(アサヒカズラ)はタデ科アサヒカズラ属(アンティゴノン属)の蔓性半低木である。
アンティゴノン属はメキシコや中央アメリカに4種が分布する。
本種に朝日葛(アサヒカズラ)の和名があり、属名の和名もアサヒカズラ属という。
本種の原産地はメキシコである。
世界の熱帯・亜熱帯地方で観賞用に広く栽培されている。
日本へは大正時代に渡来した。
沖縄では逸出したものが野生化しており、ピンクシャワー(pink shower)と呼んでいる。
蔓性で長さは10メートルに達する。
葉はハート形で、互い違いに生える(互生)。
葉の長さは10センチくらいあり、縮緬状となる。
葉は肉厚で滑らかである。
開花時期は4月から12月である。
花は1つの花序に10輪以上つき、その先端が巻き髭になっている。
花に花弁はなく、5枚のハート形の萼片がピンクに色づく。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
和名の由来は、花の色から朝日を連想したものである。
別名を新渡戸葛(ニトベカズラ)という。
これは、元台湾総督府にいた新渡戸稲造博士を記念した名で、YListではこちらを標準和名としている。
花言葉は「愛の鎖」である。
属名の Antigonon はギリシャ語の「anti(に似る)+gonia(角)」からきている。
種小名の leptopus は「細い柄の」という意味である。
写真は11月に沖縄の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Antigonon leptopus

★南国の朝日はこんな感じだな
 ピンクに燃える花を見つめて

アサヒカズラ061124b-l.jpg

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2015/06/03改訂

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このページは、が2010年11月21日 08:05に書いたブログ記事です。

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