葫蔓(ニンニクカズラ)

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葫蔓(ニンニクカズラ)はノウゼンカズラ科ニンニクカズラ属(プセウドカリンマ属)の蔓性常緑低木である。
プセウドカリンマ属は南アメリカに4種が分布する。
本種の原産地も南アメリカである。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、向かい合って生える(対生)。
小葉の形は卵形で、真ん中の葉は巻きひげに変化する。
周りのものに絡みついて1メートルから5メートルに伸びる。
開花時期は春と秋の2回である。
暖地では周年開花をする。
葉の脇に花径4センチくらいの花を10数輪まとめてつける。
漏斗状をした花の色は桃色から紫色にグラデーションをつけながら最後は白花になる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
和名の由来は、葉を揉むと葫(ニンニク)の匂いがすることからきている。
英名はガーリックバイン(garlic vine)で、和名はそれを和訳したものである。
花言葉は「個性的」である。
属名の Pseudocalymma はギリシャ語+属名の「pseudo(偽)+calymma(覆い)」からきている。由来は未解明である。
種小名の alliaceum は「ニンニクに似た」という意味である。
写真は11月に沖縄の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Pseudocalymma alliaceum

★少しずつ舞台衣装を変えながら
 どれがお好きと葫蔓

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2015/08/05改訂

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このページは、が2010年11月24日 06:20に書いたブログ記事です。

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