アメリカ萵苣の木(アメリカチシャノキ)

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アメリカ萵苣の木(アメリカチシャノキ)はムラサキ科カキバチシャノキ属(コルディア属)の常緑高木である。
コルディア属は世界の温暖な地域に250種以上が分布する。
日本にも奄美大島より南に柿葉萵苣の木(カキバチシャノキ)が分布し、属名の和名をカキバチシャノキ属という。
本種の原産地は中南アメリカである。
実が食用になり、熱帯地方で広く栽培されている。
樹高は5メートルから10メートルくらいである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の形はやや柿(カキ)の葉に似る。
葉には柄があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は周年である。
枝先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、濃いオレンジ色をした筒状の花をつける。
花の先は5つか6つに裂ける。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、熟すと白くなる。
属名の Cordia はドイツ人の医師で植物学者の「コルドゥス(Valerius Cordus, 1515-1544)さん」の名からきている。
種小名の sebestena は「セベスタ(Sebesta, ペルシャの町の名)の」という意味である。
写真は12月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Cordia sebestena

★オレンジの色鮮やかに咲き誇る
 南国の花風にはためき

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2015/12/26改訂

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このページは、が2010年12月 9日 05:29に書いたブログ記事です。

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