キサントケラス・ソルビフォリア

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キサントケラス・ソルビフォリア090426c-l.jpgキサントケラス・ソルビフォリアはムクロジ科キサントケラス属の落葉小高木である。
原産地は、中国東北部、モンゴル、朝鮮半島である。
1属1種である。
中国名の文冠果(ブンカンカ)でも流通している。
樹高は3メートルから8メートルくらいである。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)である。
小葉の形は楕円形である。
開花時期は4月から5月である。
花弁は5枚で、花の色は白い。
花弁のつけ根の部分は、はじめは淡い緑色で、咲き進むと黄色から淡い紅色へと変化する。
雄しべは8本、雌しべは1本である。
花弁と雄しべの間に花盤があり、黄色い蜜腺をもつ。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、中には黒褐色の種子がある。
熟した種子から搾った油は石鹸にしたり食用として利用される。
属名の Xanthoceras はギリシャ語の「xantho (黄色い)+ceras (つの)」からきている。花弁の間に角状に突き出た黄色い腺があることから名づけられた。
種小名の sorbifolia は「ナナカマド属(Sorbus)のような葉の」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Xanthoceras sorbifolia

★花色がとてもきれいな文冠果
 つられるように樹に近づいて

キサントケラス・ソルビフォリア090426d-l.jpg

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このページは、が2011年4月22日 11:47に書いたブログ記事です。

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