大根(ダイコン)

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大根の花の白さに時忘れ

大根(ダイコン)はアブラナ科ダイコン属の一年草である。
原産地は地中海沿岸とされている。
栽培は古代エジブトやギリシャの時代から行われていた。
日本へは中国経由で渡来した。
918年の「本草和名」に「莱箙」として記載されているという。
草丈は50センチから100センチくらいである。
根際から生える葉は深い切れ込みがあり、ロゼット状となる。
開花時期は4月から5月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白または淡い紫色をした十字形の4弁花をたくさんつける。
一般的には、花が咲くとスが入って大根は食べられなくなる。
花の後にできる実は長角果(アブラナなどの果実で細長いもの)で、赤褐色の種子が入っている。
春の七草の一つ清白(スズシロ)は大根(ダイコン)のことである。
俳句では大根が冬の季語、大根の花が春の季語である。
属名の Raphanus はギリシャ語の「raphanos(早く割れる)」からきている。発芽の早いことから名づけられた。
種小名の sativus は「栽培された」という意味である。
花の写真は5月に埼玉県三郷市で撮った。
根と葉の写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Raphanus sativus

★こんなにも綺麗な花と知っていた
 白い十の字春風に揺れ

ダイコン081102a-l.jpg

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このページは、が2011年5月19日 10:24に書いたブログ記事です。

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