赤花栃の木(アカバナトチノキ)

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アカバナトチノキ090502a-l.jpg赤花栃の木(アカバナトチノキ)はトチノキ科トチノキ属の落葉高木である。
分類体系によってはムクロジ科とされる。
原産地は北アメリカの南部である。
本種とマロニエの交雑によって紅花栃の木(ベニバナトチノキ)が生まれた。
樹高は3メートルから10メートルくらいである。
葉は5枚から9枚の掌状複葉で、向かい合って生える(対生)。
掌状複葉というのは柄の先に放射状に小葉がつくタイプのものである。
小葉の形は楕円形で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5月から6月である。
雌雄同株である。
枝先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、鮮やかな紅色の筒状花をたくさんつける。
花序の上部には雄花がつき、下のほうに少し両性花がつく。
ミツバチやハチドリが蜜を吸う。
花の後にできる実は堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
属名の Aesculus はラテン語の「aescare(食う)」からきている。実を食用にしたり家畜の飼料にしたりすることから名づけられた。
種小名の pavia の意味はまだ解明できていない。
変種名の humile は「背が低い」という意味である。
写真は5月に小石川植物園で撮った。
写真のものは矮性種である。
学名:Aesculus pavia
学名:Aesculus pavia var. humile(矮性種)

★なるほどなこれがさんざん聞いてきた
 赤花栃の木朱色が濃くて

アカバナトチノキ090502b-l.jpg

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このページは、が2011年5月21日 10:49に書いたブログ記事です。

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