岩鏡騙し(イワカガミダマシ)

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イワカガミダマシ100505a-l.jpg岩鏡騙し(イワカガミダマシ)はサクラソウ科イワカガミダマシ属(ソルダネラ属)の多年草である。
原産地はヨーロッパである。
アルプス山脈、ピレネー山脈、アペニン山脈などに分布し、標高1200メートルから3000メートルの湿った草地に生える。
草丈は5センチから30センチくらいである。
茎は赤褐色を帯びる。
根際から生える葉は心形で、ロゼット状(茎から葉が重なり合って出て地に接し、円座形になったもの)となる。
葉の質は革質で艶がある。
開花時期は5月から8月である。
茎先に切れ込みの多い鐘形をした青紫色の花を下向きに2、3輪つける。
萼片は5枚である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
和名の由来は岩鏡(イワカガミ)に花の姿が似ているところからきている。
花に気の毒な命名の1つだが、学名ではこの関係が逆になっている。
学名からソルダネラ・アルピナの名を使う場合もある。
英名はアルペン・スノーベル(alpine snowbell)である。
属名の Soldanella はイタリア語の「soldi(貨幣)」に由来する。肉厚で丸い葉の形から名づけられた。
種小名の alpina は「高山に生える」という意味である。
写真は5月に北大植物園で撮った。
学名:Soldanella alpina

★騙されて連れてこられてつけられた
 名前嫌いと岩鏡騙し

イワカガミダマシ100505c-l.jpg

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