薄紅爪草(ウスベニツメクサ)

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ウスベニツメクサ060617b-l.jpg薄紅爪草(ウスベニツメクサ)はナデシコ科ウシオツメクサ属の一年草である。
原産地は北半球の温帯地域である。
日本では戦後に帰化が確認されている。
北海道から九州にかけて分布し、空き地などに生える。
草丈は5センチから15センチくらいである。
茎や葉には腺毛(粘着物質を出す毛)が多い。
茎は地を這って広がる。
葉は線形で先は尖り、多肉質である。
開花時期は6月から8月くらいである。
葉の脇に淡い紅紫色の5弁花をつける。
紅紫色のものも、花弁のつけ根の部分は白い。
萼片も5枚で、花弁よりも長い。
細長い卵形で、腺毛(粘着物質を出す毛)が生える。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Spergularia はギリシャ語の「Spergula(オオツメクサ属)」の縮小形で、ラテン語の「spargere(撒き散らす)」からきている。
種小名の rubra は「赤色の」という意味である。
写真は6月に積丹半島で撮った。
学名:Spergularia rubra

★空き地にはあっと驚く花がある
 君はいったいどこから来たの

ウスベニツメクサ060617a-l.jpg

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