青柳花(アオヤギバナ)

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アオヤギバナ091018a-l.jpg青柳花(アオヤギバナ)はキク科アキノキリンソウ属の多年草である。
秋の麒麟草(アキノキリンソウ)とよく似ており、その変種として位置づけられたこともある。
現在は独立種とされているが、典型的な渓流植物である。
日本固有種である。
本州から沖縄にかけて分布するが、生育域が限られていることもあり、絶滅危惧種に指定する県も多い。
和名の由来は、細長い葉を柳にたとえたものである。
草丈は20センチから50センチくらいになる。
開花時期は8月から10月である。
茎の先にたくさんの黄色い花を穂状につける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Solidago はラテン語の「solidus(完全)+接尾語の ago(状態)」からきている。この属のある植物の傷薬としての評判からきたものと思われる。
種小名 yokusaiana は江戸時代の本草学者「飯沼慾斎さんの」という意味である。
写真は10月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Solidago yokusaiana

★渓流の瀬音が似合う花姿
 青柳花はしなやかに咲き
☆川岸の青柳花は揺れており
 姿は似ても消え行く花と

アオヤギバナ091018b-l.jpg

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