黒星草(クロホシクサ)

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クロホシクサ111004a-l.jpg黒星草(クロホシクサ)はホシクサ科ホシクサ属の一年草である。
本州の関東地方から九州にかけて分布し、湿地に生える。
海外では、朝鮮半島にも分布する。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
ただし、YListではカラフトホシクサ(Eriocaulon sachalinense)が正名とされている。
草丈は10センチから20センチくらいである。
根際から生える葉は線形で、ロゼット状につく。
開花時期は9月から10月である。
茎先に球形の黒っぽい頭花をつける。
雄花と雌花がある。
花の先には短くて白い棍棒状の毛が生える。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Eriocaulon はギリシャ語の「erion(軟毛)+caulos(茎)」からきている。基準となった種の花茎のつけ根の部分に軟毛があったことから名づけられた。
種小名の parvum は「小さい」という意味である。
写真は10月に神代植物公園の野草展(東京山草会)で撮った。
学名:Eriocaulon parvum

★星草は小さいけれど可愛いね
 なかなか見られぬ花になったが

クロホシクサ111004c-l.jpg

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