錦木(ニシキギ)

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ニシキギ080505a-l.jpg錦木や初染めなればほのぼのと

錦木(ニシキギ)はニシキギ科ニシキギ属の落葉低木である。
北海道から九州にかけて分布し、山野に普通に生える。
海外では、朝鮮半島、中国にも分布する。
樹高は1メートルから3メートルくらいである。
枝にはコルク質の翼(よく)がつく。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉先が尖り、縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。
真っ赤に紅葉する姿が美しく、庭木ともされる。
開花時期は4月から6月である。
淡い緑色をした目立たない小さな4弁花をつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
果実の成熟期は10月である。
果実が熟して割れ、赤い皮のある種子を現す。
和名の由来は、秋の美しい紅葉の様を錦に見立てたものである。
俳句では「錦木」「錦木紅葉」が秋の季語、「錦木の花」が夏の季語である。
属名の Euonymus はギリシャ語の「eu(良)+onoma(名)」からきている。評判のいいといった意味合いである。
種小名の alatus は「翼のある」という意味である。
花の写真は5月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
実の写真は10月に軽井沢町植物園で撮った。
紅葉の写真は11月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Euonymus alatus

★透き通る紅に思わず振り向けば
 錦木の葉は燃えるごとくに

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ニシキギ081130a-l.jpg

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このページは、が2011年10月16日 08:08に書いたブログ記事です。

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