厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)

アツバキミガヨラン081005d-l.jpg厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)はリュウゼツラン科キミガヨラン属(ユッカ属)の常緑低木である。
原産地は北アメリカで、海岸地方に生える。
日本へは明治時代の中期に渡来した。
樹高は2メートルから3メートルである。
根際から生える葉は剣形で分厚く、先に鋭い棘がある。
開花時期は7月から10月くらいである。
茎先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、緑白色の鐘形をした花をたくさんつける。
花はよい香りがする。
虫媒花だが、花粉を運ぶ蛾が日本にはいないので結実しない。
属名の Yucca はハイチでの現地語からきている。
種小名の gloriosa は「立派な」という意味である。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Yucca gloriosa

★その違いしかとは知れぬ花ながら
 見分けてみよう厚葉なるもの

アツバキミガヨラン081005b-l.jpg

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