クラリンドウ

クラリンドウ061112c-l.jpgクラリンドウはクマツヅラ科クサギ属の常緑低木である。
分類体系によってはシソ科とされる。
原産地はインドのアッサム地方からヒマラヤにかけた一帯である。
和名の由来は、属名のクレロデンドルムの転訛したものである。
中国名は「垂茉莉」である。
グレープバニラ(grape vanila)、ブライダルベール(bridal's veil)などの英名がある。
学名のクレロデンドルム・ワリキーでも流通している。
樹高は1メートルから2メートルである。
小枝が垂れ下がる。
葉は披針形で、向かい合って生える(対生)。
葉は艶のある緑色をしている。
開花時期は10月から12月である。
緑色を帯びた白い花を下垂して咲かせる。
合弁花で花冠は5つに裂け、裂片は横に開く。
長い雄しべが突き出している。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、黒く熟し、星状に開いた赤い萼をつける。
属名の Clerodendrum はギリシャ語の「cleros(運命)+dendron(樹木)」に由来する。スリランカにあった同属の2種を「幸運の木」「不運の木」と呼んだことからきている。
種小名の wallichii はデンマークの植物学者「ウォリッチ(N. Wallich)さんの」という意味である。
写真は11月に新宿御苑で撮った。
学名:Clerodendrum wallichii

★カールした雄しべがとてもチャーミング
 クラリンドウは冬に咲く花

クラリンドウ061112a-l.jpg

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このページは、が2011年11月16日 08:31に書いたブログ記事です。

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