草海桐(クサトベラ)

クサトベラ061124c-l.jpg草海桐(クサトベラ)はクサトベラ科クサトベラ属の常緑低木である。
別名を照葉草海桐(テリハクサトベラ)という。
日本では小笠原諸島と屋久島、種子島以南に分布し、海岸の砂地や隆起珊瑚礁の石灰岩地帯に生える。
海外では、台湾、東南アジア、太平洋諸島、オーストラリア、東アフリカに分布する。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は楕円形だが、柄に近い部分が細く先が広がる。
葉の質は分厚く、色は明るい緑色である。
葉は枝先にまとまってつき、互い違いに生える(互生)。
開花時期は春から秋である。
葉の脇につく花は先が5つに裂け、色は白から黄色に変わる。
実は1センチくらいの楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で白く熟し、水に浮かんで海流で運ばれる。
苦みのある葉は食用にされる。
また、牛や山羊の飼料にされる。
幹はボートの部品に利用される。
属名の Scaevola はギリシャ語の「scaevola(左利き)」からきている。花が左手を広げた形に似ていることから名づけられた。
種小名の sericea は「絹糸状の」という意味である。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Scaevola sericea

★ぎぎらと光る太陽大好きと
 葉っぱ広げて照葉草海桐

クサトベラ061124d-l.jpg

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このページは、が2011年11月16日 13:17に書いたブログ記事です。

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