アーケル・グリセウム

アーケル・グリセウム081207a-l.jpgアーケル・グリセウムはカエデ科カエデ属の落葉高木である。
属名の読み方は「アセル」や「エーサー」とするものもある。
原産地は中国で、四川省や湖北省に分布する。
日本にも自生する目薬の木(メグスリノキ)に近い仲間である。
英名はペーパーバークメイプル(paper bark maple)である。
「バーク」は樹皮を意味する。
樹高は5メートルから20メートルくらいである。
樹皮は褐色で薄く剥がれ、中は鮮やかな橙色である。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、向かい合って生える(対生)。
小葉の形は長い楕円形である。
小葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4月から5月である。
葉の展開と同時に淡い黄色の花をつける。
秋にはきれいに紅葉する。
流通名をグリセウム楓(グリセウムカエデ)という。
属名の Acer は「裂ける」という意味のラテン語からきている。
種小名の griseum は「灰白色の」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Acer griseum

★鮮やかな色に驚き近寄れば
 楓だけども形異なり

アーケル・グリセウム081207b-l.jpg

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このページは、が2011年11月25日 05:16に書いたブログ記事です。

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