アボカド

アボガド060115a-l.jpgアボカド(avocado)はクスノキ科ワニナシ属(ペルセア属)の常緑高木である。
果実名を「アボカド」とするよりも「アボガド」と誤用する人のほうが多いという。
英名はアリゲーターペア(alligator pear)である。
英名の由来は、鰐のいる場所に生えるということからきている。
植物名としての和名は鰐梨(ワニナシ)である。
英名を直訳したものである。
原産地は中央アメリカである。
アステカ人によって13世紀には栽培が行われていた。
樹高は5メートルから20メートルくらいである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は5月である。
枝先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、淡い黄緑色の小さな花をたくさんつける。
花被片は6枚である。
結実期は11月から12月である。
実は卵形ないし西洋ナシ形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
栽培品種が多彩にあり、実の熟した色も黒紫色や緑色などがある。
日本に輸入されているのはハス種といい、卵形で黒紫色に熟する。
実は生食をするほか料理に使われ、お菓子の原料にもなる。
種子は有毒である。
属名の Persea はギリシャ名の「persea(ギリシャ産の樹木の名)」からきている。
種小名の americana は「アメリカの」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
下の写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Persea americana

★ぶら下がるアボカドの実は珍しく
 上を見上げて口を開いて

アボカド070430a-l.jpg

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このページは、が2011年12月 8日 11:30に書いたブログ記事です。

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