日陰杪羅(ヒカゲヘゴ)

ヒカゲヘゴ111214a-l.jpg日陰杪羅(ヒカゲヘゴ)はヘゴ科ヘゴ属の常緑木本である。
「羅」の字は「キヘン」がつくのだが仮に置いてある。
奄美大島から八重山諸島にかけて分布し、林の縁に生える。
海外では、台湾やフィリピンにも分布する。
樹高は大きなもので10メートルに達する。
幹のつけ根はしばしば楕円状に膨らみ、大きなものは径1メートルに達する。
葉は幹の先につく。
葉は楕円形で、2回羽状複葉となり、小葉はさらに深く切れ込む。
葉の表面は鮮やかな緑色をしており、裏面は白みを帯びる。
枝を出さずに成長するごとに下の葉を落とすので、幹の表面には楕円に逆八の字の模様がつく。
新芽は食用とされる。
属名の Cyathea はギリシャ語の「kyathos(コップ)」からきている。胞子嚢の包膜の形からつけられた名である。
種小名の lepifera は「やや棘のある」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Cyathea lepifera

★谷合に生きた化石の日陰杪羅
 ハブの棲む森鬱蒼として

ヒカゲヘゴ111214b-l.jpg

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