山丹花擬き(サンタンカモドキ)

サンタンカモドキ070408a-l.jpg山丹花擬き(サンタンカモドキ)はキョウチクトウ科アコカンテラ属の常緑低木である。
南アフリカや東アフリカに分布する。
花の様子がアカネ科の山丹花(サンタンカ)に似ているというのが和名の由来である。
学名のアコカンテラ・スペクタビリスで表示するものもある。
樹高は3メートルから4メートルである。
樹液は猛毒である。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の質は革質である。
開花時期は春である。
枝先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、白ないし淡い紅色の花をつける。
花冠は筒状で、先が星形に5つに裂ける。
花には強い香りがある。
実は楕円形の液果(水分が多く柔らかい果皮をもつ果実)で、プラムのように紅紫色から黒紫色に熟する。
美味しそうだがこれも猛毒である。
属名の Acokanthera はギリシャ語の「akis(スパイク)+anthera(葯)」からきている。
種小名の spectabilis は「素晴らしい」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
実の写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Acokanthera spectabilis

★美しい姿だけれど毒がある
 アフリカ生まれの山丹花擬き

サンタンカモドキ070408b-l.jpg

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