雲南招霊の木(ウンナンオガタマノキ)

ウンナンオガタマノキ090426c-l.jpg雲南招霊の木(ウンナンオガタマノキ)はモクレン科オガタマノキ属の常緑低木である。
原産地は中国南西部の雲南省で、原野に生える。
また、街路樹とされる。
樹高は1メートルから4メートルくらいである。
枝や蕾には褐色のビロード状の毛が生える。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は丸く、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉の色は濃い緑色で艶がある。
開花時期は4月から5月である。
花の色は淡いクリーム色で、花径は5センチから8センチくらいある大輪である。
花びらは6枚で、花の真ん中にはたくさんの黄色い雄しべが放射状に広がる。
花の香りはほのかである。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)の集合果である。
なお、オガタマノキの由来は、神前に供えて霊を招いた招霊(オキタマ)が転じたものといわれる。
属名の Michelia はスイスの植物学者「ミケーリさん(M. Micheli)」の名からきている。
種小名の yunnanensis は「雲南省の」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Michelia yunnanensis

★背は低くだけど大きな花びらは
 花色淡く清楚に香り

ウンナンオガタマノキ090426a-l.jpg

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