蕨繋ぎ(ワラビツナギ)

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蕨繋ぎ(ワラビツナギ)はツルシダ科ワラビツナギ属の常緑多年草である。
鹿児島県の奄美大島から沖縄にかけて分布し、林の中の樹幹や岩上に生えるシダ植物である。
海外では、台湾、中国、東南アジア、太平洋諸島、オーストラリア、アフリカなどの熱帯地域に広く分布する。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
根茎は長く這い、間をおいて葉をつける。
葉は羽状複葉で、縁には浅い波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の裏面には毛が生える。
胞子嚢(胞子をつくる場所)群は葉の縁近くにつく。
属名の Arthropteris はギリシャ語の「arthron(関節)+pteron(翼)」からきている。葉柄の基部の形状から名づけられた。
種小名の palisotii は人名由来である。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Arthropteris palisotii

★熱帯にたくさんあると言うけれど
 やはり怖いね森林伐採

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