八丈かぐま(ハチジョウカグマ)

ハチジョウカグマ070923a-l.jpg

八丈かぐま(ハチジョウカグマ)はシシガシラ科コモチシダ属の常緑多年草である。
本州の千葉県から沖縄にかけて分布するシダ植物である。
伊豆諸島や小笠原諸島にも分布する。
海外では、台湾、中国、フィリピンにも分布する。
「かぐま」というのはシダの古名だが、語源ははっきりしていない。
分類の仕方によっては子持ち羊歯(コモチシダ)の変種とされ、別名を台湾子持ち羊歯(タイワンコモチシダ)という。
大形で、葉の長さは2メートルに達する。
2回羽状複葉で、上部の羽片は葉軸にくっつく。
葉脈は網目をつくる。
胞子嚢(胞子をつくる場所)群は羽軸に接してつく。
葉の表面に新芽をたくさんつける。
属名の Woodwardia はイギリス人の植物学者「ウッドワード(T. J. Woodward,1745-1820)さん」の名からきている。
種小名の prolifera は「突起のある」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Woodwardia prolifera(=Woodwardia orientalis var. formosana)

★南国でぐんぐん育つ子持ち羊歯
 背丈を超える大きさになり

ハチジョウカグマ070923b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



このブログ記事について

このページは、が2012年10月28日 10:10に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「阿蘇湿気羊歯(アソシケシダ)」です。

次のブログ記事は「酸漿(ホオズキ)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.0