犬砥草(イヌドクサ)

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犬砥草(イヌドクサ)はトクサ科トクサ属の多年草である。
本州から沖縄にかけて分布し、河原や海辺などに生えるシダ植物である。
海外では、朝鮮半島、中国、南ヨーロッパ、アフリカなどにも分布する。
別名を河原砥草(カワラドクサ)という。
草丈は30センチから100センチくらいである。
地下茎が横に這って広がる。
茎は緑色ないし緑白色の円筒形で、節がある。
枝分かれをするものもしないものもある。
茎先に「ツクシ」のような胞子嚢をつける。
和名の由来は砥草(トクサ)に似ているが研磨には使えず役に立たないというところからきている。
属名の Equisetum はラテン語の「equus(馬)+saeta(刺毛)」からきている。細い枝を段々に輪生するスギナの形を馬の尾にたとえて名づけられた。
種小名の ramosissimum は「枝分かれの多い」という意味である。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Equisetum ramosissimum

★砥草より少し細いか犬砥草
 ざらつき具合確かめてみる

イヌドクサ080831c-l.jpg

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このページは、が2012年10月30日 08:16に書いたブログ記事です。

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