鶯爪花(オウソウカ)

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鶯爪花(オウソウカ)はバンレイシ科オウソウカ属の蔓性常緑低木である。
原産地は中国の南部からインドにかけてである。
英名はクライミングイランイラン(climbing ylang yang)である。
「イランイラン」はフィリピンのタガログ語で「花の中の花」を意味するという。
そこから蔓イランイラン(ツルイランイラン)の別名がある。
中国名は「鷹爪花」である。
和名の由来は、枝にある鉤状の棘を「鶯の爪」に見立てたものである。
この棘で他の樹木などに絡みついて伸びる。
長さは3メートルから4メートルくらいまで伸びる。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は周年である。
葉の脇に甘い香りのする淡い黄緑色の花をつける。
花は線形で細長く、垂れ下がるように咲く。
花は夕方になると開くという。
花の後にできる実は倒卵形で、総状につく。
属名の Artabotrys はギリシャ語の「artao(支え)+botrys(一房のブドウ)」からきている。
種小名の hexapetalus は「花弁が6枚の」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Artabotrys hexapetalus

★花の咲く姿をうまく捉えたよ
 夜咲くという蔓イランイラン

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