根引き草(ネビキグサ)

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根引き草(ネビキグサ)はカヤツリグサ科アンペライ属(ネビキグサ属)の多年草である。
本州の関東地方から沖縄にかけて分布し、湿地に生える。
海外では、中国、ベトナム、マレーシア、インドネシア、オーストラリア、インドなどにも分布する。
和名の由来は、根を長く伸ばして株が抜きやすいことからきている。
別名をアンペラ藺(アンペライ)という。
妙な名だが、ポルトガル語の「Ampero(敷物、むしろ)」を語源とするという。
草丈は60センチから120センチくらいの大形植物である。
根際から生える葉は扁平な円柱形で、直立する。
開花時期は6月から10月くらいである。
茎の上部に数個の花序をつくり、茶褐色の小穂をつける。
花の後にできる実は小堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
属名の Machaerina はギリシャ語の「machaira(刀)」からきている。
種小名の rubiginosa は「赤錆色の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Machaerina rubiginosa

★これ何と興味をそそるアンペラ藺
 由来調べて思いめぐらし

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