葡萄甕(ブドウガメ)

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葡萄甕(ブドウガメ)はブドウ科キフォステンマ属の多年草である。
原産地は南アフリカとナミビアである。
乾燥した地域に生える多肉植物である。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 3.1, 2001)では軽度懸念(LC)に指定されている。
草丈は2メートルに達する。
円錐形ないし円筒形の巨大な塊茎から茎を伸ばす。
葉は大きな卵形である。
冬には落葉をする。
開花時期は夏である。
黄緑色の小さな目立たない花をたくさんつける。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
ブドウに似て房状につき、紅紫色に熟する。
ただし、実は有毒なので食用には適さない。
属名の Cyphostemma はギリシャ語の「kyphos(隆起する)+stemma(花飾り)」からきている。
種小名の juttae はドイツ人の植物学者クルト(Kurt Dinter, 1868-1945)さんの妻「ユタ(Jutta Dinter)さん」の名からきている。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Cyphostemma juttae

★ぷっくりと膨れた根っこにびっくりだ
 乾いた土地もこれで攻略

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