井の許草(イノモトソウ)

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井の許草(イノモトソウ)はイノモトソウ科イノモトソウ属の常緑多年草である。
本州の東北地方南部から沖縄にかけて分布し、石垣や道端などに生えるシダ植物である。
海外では、朝鮮半島、台湾、中国、インドシナ半島などにも分布する。
観葉植物として人気がある。
和名の由来は、井戸の脇などに生えることからきている。
葉には胞子葉と栄養葉がある。
胞子葉のほうが栄養葉より大きく、羽片の幅が狭い。
栄養葉は長さが5センチから15センチくらいで、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
胞子葉は長さが50センチから60センチになるものもある。
葉の質は薄くて硬い。
胞子嚢群は胞子葉の羽片の縁に沿って線状につながる。
属名の Pteris はギリシャ語の「pteron(翼)」からきている。羽状の葉の形から名づけられた。
種小名の multifida は「多数に中裂した」という意味である。
写真は8月に北大植物園で撮った。
学名:Pteris multifida

★名の由来聞けばなるほど面白い
 人里に生える井の許草は

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このページは、が2013年9月 5日 14:40に書いたブログ記事です。

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