伊吹(イブキ)

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伊吹(イブキ)はヒノキ科ビャクシン属の常緑高木である。
分類の仕方によってはネズミサシ属とされる。
本州の福島県から九州にかけて分布し、海岸などに生える針葉樹である。
また、庭園や社寺境内などに植えられる。
海外では、朝鮮半島や中国、モンゴル、ロシアなどにも分布する。
個体数を減らしていて16の都道府県で絶滅危惧種に指定されている。
また、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 2.3, 1994)では軽度懸念(LC)に指定されている。
和名の由来は、滋賀県の伊吹山から来ているとする説がある。
別名を伊吹柏槙(イブキビャクシン)や柏槙(ビャクシン)という。
樹高は10メートルから20メートルくらいである。
樹皮は赤褐色で、縦に裂ける。
幹はよく枝分かれをする。
葉は鱗片状で密生する。
雌雄異株である。
開花時期は4月くらいである。
雌花は円形で、緑色に紫色を帯びる。
雄花は楕円形で、黄褐色である。
花の後にできる実は球形の球果(マツカサ)で、熟すと黒紫色になる。
属名の Juniperus はラテンの古名からきている。
種小名の chinensis は「中国の」という意味である。
写真は5月に神奈川県の小田原城址公園で撮った。
この樹は小田原市の天然記念物に指定されている。
学名:Juniperus chinensis

★めずらしい柏槙の名に興味持ち
 カメラを向ける撮りにくいけど

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このページは、が2013年11月15日 13:20に書いたブログ記事です。

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